第10回東アジア共生映画祭【10/7(木)～10/9(土)】の御案内 [ 2021/09/13 ]
10月7日(木)～9日(土)、オンラインで「第10回東アジア共生映画祭」を開催する予定です。
無料で観覧できますが、事前申請↓が必要です。
https://forms.gle/X6J7FmFqJWW3kAay8
Film01
「僕の帰る場所」(日本／104分)
Vimeo観覧 10/8(金)15:00
～10/9(土)15:00
Zoom上映 10/9(土)12:00～
Film02
「Save Myanmar」(韓国／45分)
Vimeo観覧 10/7(木)・8(金)・9(土)
Zoom上映 10/9(土)14:00～
Cinema Talk 10/9(土)14:50～
・「僕の帰る場所」監督
・「Save Myanmar」PD
・チョーチョーソー代表
今回の映画祭のテーマは「ミャンマー民主化、そして難民」です。
共に生きる東アジアを目指してきた本映画祭は、コロナ禍で大変ではありますが、ミャンマーの状況とそれがもたらした難民問題をより深く理解し、東アジアの市民としてできることから応援していくため、今回の映画祭を企画しました。
本映画祭では、
①東京国際映画祭で2冠王を獲得したミャンマー難民映画「僕の帰る場所」（104分）と、
②今年5月、韓国MBCで放映された、韓国のドキュメンタリー「#SaveMyanmar」（45分）：韓国の光州民主化運動とミャンマーをリンクして考察した作品を上映し、
③10/9（土）14時50分からは両映画の藤元監督と韓国のキムヨンミPD（韓国最高の紛争専門PD）、そして長い間在日ミャンマー難民のために尽力してきたチョーチョーソー代表（東京のLittle Yangonと呼ばれる高田馬場に在住）を招待して、シネマトークを開催いたします。
尚、映画祭の連携イベントとして、
熊本学園大学の学生が中心となって
①難民支援の古着募集(10/6-11/16、大学構内とフェアトレードマルシェ期間中)、
②農業技能実習生が生産した有機農産物販売（11/14、＠熊本市主催のフェアトレードマルシェ）なども予定しております。
映画観覧方法（VimeoとZoom）や
関連イベントの情報は↓を御参照下さい。
https://film.witheastasia.org/
【EACFF2021】東アジア共生映画祭実行委員会・熊本学園大学
お問い合わせは、
shinmj59@gmail.com (申明直)まで
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