tel 092-271-3767
MAP 中国書店ホーム 小社出版物のご案内 書籍検索 新聞・雑誌 特選古書 特定商取引に関する法律に基づく表示 店舗のご紹介 お問い合わせ

新着詳細 [前のページへ戻る]


加地伸行氏、月刊「WiLL」2015年1月号で『尖閣反駁マニュアル百題』を紹介!   [ 2014/12/17 ]

いしゐのぞむ著『尖閣反駁マニュアル百題』(集広舎・福岡)」は、
極めて実証的であり説得力がある。


徳(性が)その任に称はざれば、その禍(わざわい)や必ず酷(はなはだ)し。
能(力が)その位に称はざれば、その禍や必ず大なり。
王符『潜夫論』忠喜位地位。

東京の出版社員、書店員、フリーライターらが集まり、いま多様に刊行されている「嫌中憎韓」本を批判する本を出版社、業界内から異議申し立てる、とのこと。
世も末である。(言論には言論を)ではないか。「嫌中憎韓」本に対しては「好中愛韓」本を出すのが筋なのに、「嫌中憎韓」本を出版させないというのは、左筋の本質すなわち反対者は粛清するという意識丸出しである。
その連中の一人は「嫌中憎韓のような」あのような本が出版されていることは腹に据えかねている。このままではいけない」として、こう言う。「変えるのは大変だが、せめて『おかしい』といい続けたい』と(毎日新聞十月二十七日付)。これでは初めから負けと言っているようなもの。元気がない。
それはそうだ。いわゆる嫌中憎韓本が売れているには売れるだけの理由があるからである。すなわち、日本人の怒りが原動力となっているからだ。すなわち、日本人の怒りが原動力となっているからなのだ。すなわち、日本人の怒りが原動力となっているからなのだ。あえて言えば、中韓の横暴に対して理論武装しようと努力しているすがたなのである。その求めていたものを得られるので買っていると言ってよい。
しかも、単なる罵倒の書ではなく、きちんと詰めているものが多い。例えば、いしゐのぞむ著『尖閣反駁マニュアル百題』(集広舎・福岡)」は、極めて実証的であり説得力がある。おそらく左筋の大学教員らは一つも反論できないであろう。優れた研究書である。
反「嫌中憎韓」本運動に迫力がないのは、左筋の連中に教条主義・左翼小児病的なのが多く、もともと(自分の頭で考えることができない)化けの皮が剝げたということである。
・・・・・
-2015WILL1月号巻頭言朝四暮三加地伸行より






中国書店ホーム 小社出版物のご案内 書籍検索 新聞・雑誌 冬期セール 特定商取引に関する法律に基づく表示 店舗のご紹介 お問い合わせ
Copyright(C) 2000 All Right Reserved By 中国書店 TM
〒812-0035 福岡市博多区中呉服町5-23  TEL 092-271-3767  FAX 092-272-2946