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いしいのぞむ著『尖閣反駁マニュアル百題』集広舍刊が、産経書評欄で「話題の本」として紹介。   [ 2014/08/17 ]

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140816/bks14081609300006-n1.htm
産経新聞 平成26年8月16日土曜日 読書
産経書房 
【話題の本】『尖閣反駁マニュアル百題』いしゐのぞむ著
2014.8.16 09:30


「尖閣反駁マニュアル百題」
■中国の論拠を完璧に退けるために
 尖閣諸島は日本と中国、どちらの領土なのだと、この期に及んで眉間にしわを寄せる人の大半は、日本の歴史を詳しく知らない。おまけに、尖閣諸島の地図上の正確な位置も把握していない人が多いようだ。それでいいのか?

 外務省のデータによると、沖縄県石垣市に属する尖閣諸島は、沖縄本島の西約410キロにあって、南西諸島西端に位置する魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島、沖ノ北岩、沖ノ南岩、飛瀬などから成っている。さらに、同省は「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかであり、現に我が国はこれを有効に支配しています。したがって、尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しません」と、ウェブのホームページの巻頭でも明記している。

 しかるになぜ、このような本が出なければいけないのか。冒頭に戻る。近年、突如として尖閣を自国の領土と主張し始めた中国の論拠を完璧に退けるための「尖閣有史480周年記念出版」とある。著者は京都大中国文学出身で、現在は長崎純心大比較文化学科准教授を務める「気鋭の」漢文学者だという。(集広舎発行、自然食通信社発売・本体2千円+税)






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