書名 : 中国文学論集.第四十九号 
編著者 : 九州大学中国文学会 
出版社 : 九州大学中国文学会 
定価 :  2,500 円 
出版年 : 2020/12 月 
 
「嫩」の文学史―南朝隋唐文学の一側面(林暁光)
 『天津芸術博物館蔵敦煌本文選註疏證』補校三則(景浩)
 対句から見た『唐物語』楊貴妃説話における「長恨歌」「長恨歌伝」の襲用(竹村則行)
 空海とその書道論ー「献梵字并雑文表」と「勅賜屏風書了即献表」を中心に(ウィリアム・マツダ)
 欧陽脩は二重人格かー詞の作成場面と受容環境に着目して(東英寿)
 和刻漢籍《冠注輔教編》的學術價値(鍾東)
 周之標『四六琯朗集』初探ー編者の声望と人脈の考察を中心に(岩崎華奈子)
 目加田誠旧蔵一九三四年大学講義プリント
  (一)楊樹達篇(稲森雅子)
  (二)陸宗達篇(王昊聰)
  (三)黄節篇(木村淳美)
  (四)馬廉篇(汪洋)
  (五)孫人和篇(陳禕璇)
 目加田誠『北京旅行日記(一九三六年)』翻刻注(一)(稲森雅子)
 
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