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書名 : 中国国民党第一届中央執行委員会会議記録(4):民国史料
編著者 : 民国歴史文化学社編輯部
出版社 : 民国歴史文化学社·開源書局(TW)
定価 : 3,850 円
出版年 : 2021/01 月

中國國民黨第一屆中央執行委員會會議紀錄(4) /民國史料

中国国民党の歴史において、1920年代の中期(1924-1927)は、「連ソ容共」方針が採られた時期であり、国共合作(第一次)がおこなわれ、ソ連のボロディンの指導下、党組織の改革が進められた。この時期の中央執行委員会会議記録は、国民党が孫文個人の“革命党”から“革命政党”へと変化する過程を示しており、初期国共関係史研究の基礎的資料を提供する。

本巻は、第108次会議(1925年9月15日)から第131会議(1925年12月31日)までの会議記録を収録する。第1~3次会議に出席後故郷に戻った毛沢東が、汪精衛の推挙で再び国民党宣伝部長代理となってからの活動について記録する。また、廖仲愷暗殺事件や、北京執行部内の路線対立など、容共をめぐる党内の左右対立が顕在化する過程を記録している。

1920年代初期(1924-1927)以國共關係為基礎,是國民黨史上的「聯俄容共」時期。孫中山當年為打開中國政治的出路,以俄共歷史為模範,在鮑羅廷指導下的國民黨「改組」,引入俄式的「革命民主」(包含一黨專政、黨國體制),取代了英美式的民主。

  中央執行委員會會議紀錄,提供了初期國共關係史研究的基礎,而1920年代國民黨改組,有一定的背景和限制,本書帶您了解一個孫中山「革命黨」如何轉變為「革命政黨」。

  1924年1月底2月初,毛澤東出席了第一屆中央執行委員會一至三次會議,1925年上半年到湖南進行農民運動,並在家鄉發展國民黨地方組織,9月再到廣東,他在汪精衛的推薦下擔任國民黨代理宣傳部長。本書紀錄了毛澤東在代理宣傳部長近八個月期間的「政績」,並可見他的想法與作法。

  另外,其他重要事件,如廖仲愷被刺案、中國國民黨對關稅會議宣言、反奉戰爭宣傳大綱等;其中,北京執行部與林森、謝持、鄒魯衝突始末案,可看出黨內左派、右派被分化出來,黨內容共、反共兩陣營已撕破臉,國共問題此後逐步演變成「你死我活」的政治話題。

目錄
導言/塑造「革命政黨」──中國國民黨第一屆中央執行委員會 呂芳上
編輯凡例
委員名單
第一百零八次會議(1925年9月15日)
第一百零九次會議(1925年9月21日)
第一百十次會議(1925年9月28日)
第一百十一次會議(1925年10月5日)
第一百十二次會議(1925年10月8日)
第一百十三次會議(1925年10月13日)
第一百十四次會議(1925年10月16日)
第一百十五次會議(1925年10月23日)
第一百十六次會議(1925年10月26日)
第一百十七次會議(1925年10月30日)
第一百十八次會議(1925年11月6日)
第一百十九次會議(1925年11月13日)
第一百二十次會議(1925年11月17日)
第一百二十一次會議(1925年11月20日)
第一百二十二次會議(1925年11月24日)
第一百二十三次會議(1925年11月27日)
第一百二十四次會議(1925年12月1日)
第一百二十五次會議(1925年12月4日)
第一百二十六次會議(1925年12月11日)
第一百二十七次會議(1925年12月15日)
第一百二十八次會議(1925年12月18日)
第一百二十九次會議(1925年12月25日)
第一百三十次會議(1925年12月29日)
第一百三十一次會議(1925年12月31日)





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