書名 : 劉大魁集(中国古典文学叢書)
編著者 : [清]劉大魁著/呉孟復標点
出版社 : 上海古籍
定価 : 4,290 円
出版年 : 1990/12 月
劉大櫆集 /中國古典文學叢書
劉大櫆(1697-1780)は、清代桐城派古文の創始者の一人であり、その「盛世」の時弊を鋭く批判した詩歌は、清代の詩壇に大きな足跡を残し、後世に高く評価されている。劉大櫆の詩文を網羅している本書は、清代詩文研究及び早期啓蒙思想史研究の重要な資料。
《刘大櫆集》讲述儒者真实之理,庄生奇幻之文。道不二而数不一,是一篇之主。(《观化》,《海峰文集》卷一)这种“气化论”,使他进一步继承并发展戴氏的主张,曰:“文章者,人之精气所结”(《潘在洞时文序》,《刘大櫆集》卷三,)故进而从"气"的角度提出绝然不同于儒家的文学审美观:“文贵奇,所谓珍爱者必非常物”。
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