書名 : 北島(ペイタオ)波動
編著者 : 北島著;是永駿訳
出版社 : 書肆山田
定価 : 1,100 円
出版年 : 1994/06 月
ペイタオ(北島)[生]1949年中国の詩人。本名,趙振開。文革後に始った民主化運動「北京の春」のなかから生れた雑誌『今天』の主編をつとめ,同誌に詩や小説を発表。保守的な批評家から「朦朧詩」とレッテルを張られ批判されたが,若者からは絶大な支持を受けた。 1986年,長編詩『白日夢』を発表。小説『波動』 (1979) では,いわゆる中国の「失われた世代」の心理を描いた。 89年春の民主化運動においても,政治犯釈放要求署名の発起人になるなど,積極的に活動した。
這是北島第一本書,中國當代最著名的小說三十多年來,已被翻譯成三十種語言文字出版。
北島一九四九年生於北京,做過建築工人、編輯和自由撰稿人。和朋友於七八年在北京創辦文學雜誌《今天》,一直擔任主編至今。自八七年起,在歐美多所大學教書或任駐校作家,現在香港中文大學任講座教授。其作品被譯成三十多種文字,獲得多種國際文學獎及榮譽。近年出版的中文書包括詩集《零度以上的風景》、《開鎖》和散文隨筆集《藍房子》、《午夜之門》、《時間的玫瑰》和《青燈》等。
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