書名 : 京津冀家譜(全50冊)
編著者 : 孫愛霞,任吉東主編
出版社 : 北京燕山
定価 : 990,000 円
出版年 : 2021/06 月
明清時代、北京は国都の地位を成熟させ、直隷(天津・河北)地域も京師防衛の補助的機能を有するようになる。近代以降海運の発展により北京・天津・河北はその地の利により経済・教育・文化において急速に発展し、多くの一族が集まり、家譜も多く資料も内容も豊富である。本書は清代乾隆から民国期までの42種の当該地域の家譜を扱っている。
本书選編了清乾隆至民國間的四十二種京津冀家譜,予以影印出版。京津冀家譜不僅因其數量眾多,史料豐富而應予以特別的重視,更且因爲京津冀自明清近代以來已成爲政治文化交匯的中心,京津冀家譜中所呈現的諸如商人興起、士商互動、大族興衰、西學東漸、家庭教育、新舊婚姻等社會變遷最具有時代的典型意義。
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