書名 : 清代稀見内閣六部档案叢刊(全38冊)
編著者 : 清代稀見内閣六部档案叢刊》編写組
出版社 : 広西師範大学出版社
定価 : 8,360,000 円
出版年 : 2022/01 月
順治から宣統までの清代中央官庁の档案100余種を文書発行機構ごとに影印収録する。内閣および吏・戸・礼・兵・刑・工六部の奏折・冊報類档案(朱批奏折・交伝簿・報銷清冊・紅本文冊・銀両簿・稽印簿など)を中心に、軍機処・国子監・内務府・総理各国事務衙門などの関連部署にも及ぶ。これらの档案には当時の機密要件も多く含まれ、兵部(軍費支出・官兵馬匹の数・軍糧貯備・処分則例など)・戸部(財税・戸籍・田制・織造・鉱務・塩茶など)・工部(各類工程作法・工料銀両核算など)のものが割合としては多い。
所收录的档案涉及年代上起顺治,下至宣统,时间跨度较大,主要收录以内阁六部为主,内容实涉军机处、内阁、国子监、内务府、吏部、户部、礼部、总理各国事务衙门(内务府部分档案)等各个衙门的近一百余件档案原件。未经篡改的档案,能真实反映这些机关、人物活动以及历史事件的原貌,具有无可争辩的原始性和权威性。同时,本书涉及领域广泛。本书的出版对于研究清代的政治、经济、文化等情况具有不可估量的作用。
|
|