書名 : 明代気象史料編年(全6冊)
編著者 : 展龍
出版社 : 社会科学文献
定価 : 69,300 円
出版年 : 2022/05 月
本書は、『明実録』『明史』『国榷』などの史書および明清以来の方志、筆記類文献より気象関連の記録を集め、編年で整理、集録する。風、雨、雪、霜、雷、雹、霧、霾(煙霧)、旱魃、熱波、寒波、氷、地震、潮害、蝗害、疫病、饉、凶作など、明代に起こった気象変化とその状況、およびそれに起因する災害について全面的に記述する。当時の気候変動の原因、類型と特徴、区域分布、変動のパターン、社会的影響、政府の対応など、多方面の研究において高い史料価値を有する。
『明実録』『明史』『国榷』及び明清以来の方志・筆記に記載する、明代の気象史料を収集・編年。明代の風・雨・雪・霜・雷・雹・霧・靄・旱・熱・寒などの気象の変化状況や、関係するその他の災害(地震・蝗害・疫病・飢饉など)を全面的に紹介。明代の気象の生成要素・類型特徵・地域分佈・変化法則・社会影響・政府対応などを理解することができる。
《明代氣象史料編年》(全六冊)裒輯載於《明實錄》《明史》《國榷》及明清以來方志、筆記中的明代氣象史料,勒為編年,全面再現了有明一代風、雨、雪、霜、雷、雹、霧、霾、旱、熱、寒、冰、潮等氣象變化狀況及與其相關的其他災害(如震、蝗、疫、饑、荒等)。本書不僅可見明代氣象的生成因素、類型特徵、區域分佈、變化規律、社會影響、政府應對等翔實、可靠的歷史資訊,也可為學界進一步探究明代氣象史提供重要的史實線索和必要的史料基礎,具有重要的史學價值和文獻價值。
《明代气象史料编年》(全六册)裒辑载于《明实录》《明史》《国榷》及明清以来方志、笔记中的明代气象史料,勒为编年,全面再现了有明一代风、雨、雪、霜、雷、雹、雾、霾、旱、热、寒、冰、潮等气象变化状况及与其相关的其他灾害(如震、蝗、疫、饥、荒等)。本书不仅可见明代气象的生成因素、类型特征、区域分布、变化规律、社会影响、政府应对等翔实、可靠的历史信息,也可为学界进一步探究明代气象史提供重要的史实线索和必要的史料基础,具有重要的史学价值和文献价值。
|
|