書名 : 漢書(全12册):二十四史繁体竪排
編著者 : (漢)班固著,(唐)顔師古注
出版社 : 中華書局
定価 : 17,600 円
出版年 : 2016/03 月
初の紀伝体断代史。全100巻(本紀12巻・表8巻・志10巻・列伝70巻)。漢高祖から王莽までの前漢の史実を記述。本書は、北宋景祐本、明末毛氏汲古閣本、清乾隆武英殿本など版本4種に基づく、王先謙《漢書補注》本を底本として、分段・標点を施す。
百三十巻、本紀十二巻・表十二巻・書八巻・世家三十巻・列伝七十巻からなる。南朝宋・裴駰『史記集解』、唐・司馬貞『史記索隠』、唐・張守節『史記正義』を収録する。繁体字、校点本。
《汉书》一百二十卷,是由十二本纪、八表、十志和七十列传组成的。所记启于汉高祖,止於王莽,都是西汉一代的史实,所以叫断代史(表、志也有不限於西汉的,如古今人表就包括很多汉以前的人物,但这是个别的)。断代为史始于班固,以后列朝的所谓“正史”都沿袭汉书的体裁。上至帝王将相,下至名士隐者,天文食货,百官群县,无所不有。
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