書名 : 中華大蔵経・漢文部分続編：漢伝注疏部（三）（全１２冊）
編著者 : 《中華大蔵経.続編》編委会
出版社 : 中華書局
定価 : 132,000 円
出版年 : 2020/06 月
中華大藏經（漢文部分）·續編 ３２－４３
漢傳注疏部（３） １－１２ 精装
『中華大蔵経（漢文部分）・続編』シリーズは、1997年に完結した中華書局刊『中華大蔵経（漢文部分）』シリーズを引き継ぐ、大型編纂プロジェクトである。『嘉興蔵』『卍続蔵経』『頻伽蔵』『大正蔵』『普慧蔵』等の各版大蔵経および敦煌文献、房山石経から、『中華大蔵経（漢文部分）』には未収録の重要典籍を選び、点校を施す。『続編』全体でおよそ2000種類以上、約8000巻の典籍を全十部に分類、収録する。そのうち「漢伝注疏部」は全12輯に、古代中国および朝鮮、日本で著されたインド仏教、南伝仏教、蔵伝佛教の典籍に対する注疏・復疏713種を収める。本書は「漢傳注疏部」の（３）。法華経類のうち、憨山徳清『妙法蓮華経通義』、智旭『妙法蓮華経台宗会義』等を計40種収める。
《中華大藏經（漢文部分）·續編》由任繼愈先生倡議並擔任主編,是繼1997年中華書局出齊《中華大藏經（漢文部分）》之後的又一重大編纂工程,從《嘉興藏》、《卍續藏》、《頻伽藏》、《大正藏》、《普慧藏》等各版大藏經及敦煌文獻、房山石經中,挑選《中華大藏經（漢文部分）》未收之重要佛教典籍,網羅遺珍,點校流通。《續編》規模宏大,收書約兩千餘種,八千餘卷,分列十部。
漢傳注疏部分十二輯,收入漢地及古代朝鮮、古代日本與漢地佛教有交涉的著述中有關印度佛教、南傳佛教、藏傳佛教典籍的注疏及複疏713種。本書為漢傳注疏部第三輯、《續編》全書之32至43冊,收錄以法華類為主的解經著作共40種,包括憨山德清《妙法蓮華經通義》、蕅益智旭《妙法蓮華經台宗會義》、一松《法華經演義》、元曉《金剛三昧經論》等重要文獻。
目录:
第三二册
〇三八七 妙法蓮華經入疏 [宋]道威入注
第三三册
〇三八八 妙法蓮華經合論 [宋]惠洪造 張商英附論
〇三八九 妙法蓮華經句解 [宋]聞達解
第三四册
〇三九〇 科註妙法蓮華經 [宋]守倫註 [明]法濟參訂
〇三九一 法華經科註 [元]徐行善科註
第三五册
〇三九一 法華經科註 [元]徐行善科註
〇三九二 妙法蓮華經科註 [明]一如集註
第三六册
〇三九三 妙法蓮華經知音 [明]如愚著
〇三九四 法華經大意 [明]無相説
〇三九五 妙法蓮華經擊節（存目） [明]德清述
〇三九六 妙法蓮華經通義 [明]德清述
第三七册
〇三九七 法華經精解評林 [明]焦竑纂
〇三九八 妙法蓮華經意語 [明]圓澄説
〇三九九 法華經大窾 [明]通潤箋
〇四〇〇 妙法蓮華經綸貫 [明]智旭述
第三八册
〇四〇一 妙法蓮華經台宗會義 [明]智旭述
〇四〇二 法華經卓解 [清]徐昌治著
第三九册
〇四〇三 法華經大成科 [清]際慶排録
〇四〇四 法華經大成 [清]大義集
第四〇册
〇四〇五 法華經大成音義 [清]淨昇集
〇四〇六 法華經演義科 [清]廣和標科
〇四〇七 法華經演義 [清]一松講録 廣和編定
第四一册
〇四〇七 法華經演義 [清]一松講録 廣和編定
〇四〇八 法華經科拾懸談卷首 [清]佛閑立科 智一拾遺
〇四〇九 妙法蓮華經科拾科文 [清]普德立科 智一重訂
〇四一〇 妙法蓮華經科拾 [清]佛閑立科 智一拾遺
〇四一一 法華經指掌疏科判 [清]通理述
〇四一二 法華經指掌疏懸示 [清]通理述
第四二册
〇四一三 法華經指掌疏 [清]通理述
〇四一四 法華經指掌疏事義 [清]通理述
〇四一五 觀音玄義記會本科文
〇四一六 觀音玄義記條箇
第四三册
〇四一七 觀世音菩薩普門品玄義記會本 [日本]實乘分會
〇四一八 觀音疏記會本科文
〇四一九 觀音義疏記條箇
〇四二〇 觀世音菩薩普門品義疏記會本 [日本]實乘分會
〇四二一 觀世音菩薩普門品膚説 [清]靈耀説
〇四二二 觀普賢菩薩行法經義疏科
〇四二三 觀普賢菩薩行法經義疏 [宋]本如述 處咸續解
〇四二四 金剛三昧經論 [新羅]元曉撰
〇四二五 金剛三昧經註 [明]圓澄註
〇四二六 金剛三昧經通宗記 [清]寂震述
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