書名 : 中華大蔵経・漢文部分続編:漢伝注疏部(一)(全12冊)
編著者 : 《中華大蔵経.続編》編委会
出版社 : 中華書局
定価 : 132,000 円
出版年 : 2019/12 月
《中華大藏經(漢文部分)續編:漢傳注疏部.一(全12冊)》。
『中華大蔵経(漢文部分)・続編』シリーズは、1997年に完結した中華書局刊『中華大蔵経(漢文部分)』シリーズを引き継ぐ、大型編纂プロジェクトである。『嘉興蔵』『卍続蔵経』『頻伽蔵』『大正蔵』『普慧蔵』等の各版大蔵経および敦煌文献、房山石経から、『中華大蔵経(漢文部分)』には未収録の重要典籍を選び、点校を施す。
『続編』全体でおよそ2000種類以上、約8000巻の典籍を全十部に分類、収録する。そのうち「漢伝注疏部」は全12輯に、古代中国および朝鮮、日本で著されたインド仏教、南伝仏教、蔵伝佛教の典籍に対する注疏・復疏713種を収める。
本書は「漢傳注疏部」の(1)。般若経類のうち、僧肇『金剛経注』、慧能『金剛経解義』等の重要文献を計144種収める。
本书为汉传注疏部第一辑、《续编》全书之7至18册,收录以般若类为主的注疏共144种,包括僧肇《金刚经注》、吉藏《仁王般若经疏》、慧能《金刚经解义》、江味农《金刚经讲义》等重要著作。
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