書名 : 日本足利学校蔵国宝及珍稀漢籍十四種(全42冊)
編著者 : 盧偉,[日]稻畑耕一郎
出版社 : 北京大学
定価 : 594,000 円
出版年 : 2021/04 月
足利学校は日本最古の学校であり、日本遺産に認定された。1903年設立の足利学校遺跡図書館は大量の和漢貴重古籍文献を収蔵・保存することで知られる。本書は足利学校に所蔵する国宝漢籍やその他の貴重な漢籍14種(42冊)を影印し、重要文献に説明を記載する。1冊から18冊は南宋越刊八行本『周易注疏』『尚書正義』『礼記正義』及び南宋明州刊本『文選』の国宝漢籍4種、19冊から39冊は重要文化財漢籍5種、40冊から42冊はその他の貴重漢籍5種で構成。各種は経・史・子・集の順に配列する。
《影印日本足利学校藏国宝及珍稀汉籍十四种》为2020年度国家出版基金立项资助项目。足利学校是日本最古老的学校,被定为日本国家文化遗产。设立于1903年的足利学校遗迹图书馆,以收藏保存大量和汉珍贵古籍文献而闻名于世。
本书获得足利学校慨允,将足利学校所藏国宝汉籍及其他珍稀汉籍14种,集为42册影印整理出版,并延请学者为重要文献撰写了影印说明,具有重要的学术价值和文化意义。这14种文献,可分为国宝汉籍、重要文化财汉籍、其他珍稀汉籍三类,此次影印整理出版,亦按此次序编排,即1-18册为国宝汉籍4种,分别为南宋越刊八行本《周易注疏》《尚书正义》《礼记正义》及南宋明州刊本《文选》;19-39册为重要文化财汉籍5种,40-42册为其他珍稀汉籍5种。各类内部又以“四部分类法”经、史、子、集顺序排列,规模较小无法单独成册者则合编为第42册。为更好地呈现珍稀汉籍的原貌与特点,4种国宝汉籍共18册采用四色全彩印制。
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