書名 : 長沙五一広場東漢簡牘．叁
編著者 : 長沙市文物考古研究所、清華大学出土文献研究与保護中心、中国文化遺産研究院、湖南大学岳麓書院編
出版社 : 中西書局
定価 : 33,000 円
出版年 : 2020/03 月
2010年長沙五一広場の中心から約120メートルの所で簡牘が発見され、整理作業を経て総数6862枚と確認された。木牘や木簡は大半が保存状態が良く、「章和」「永元」「元興」等の後漢時期の年号が記されていた。大多数が官文書のほか、文書の封緘に用いる封検や函封、内容を標識する楬(簽牌)等も見つかった。本書は簡牘図版、釈文、附録で構成。図版部分はカラーと赤外線の原寸大写真、釈文部分は整理番号、出土番号、釈文と按語。附録:未見字跡簡牘番号表、簡牘番号及び尺寸対照表等。第3巻は簡牘400枚を収録。全8巻予定。
《长沙五一广场东汉简牍（叁）》共收录长沙五一广场井窖遗址出土简牍四百枚,包括简牍图版、释文注释及相关附录。图版部分包括彩色及红外线的原大照片,释文部分含整理序号、释文及相关按语,附录含未见字迹简牍序号表、简牍编号及尺寸对照表、壹贰辑简牍编号及尺寸更新表和异体字表。
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