書名 : 饕餮(27)
編著者 : 中国人文学会
出版社 : (北海道大学文学部)
定価 : 2,500 円
出版年 : 2019/09 月
・洛水の女神の原像とその性格―『楚辞』「天問」から揚雄「羽猟賦」まで(姜詩韻)
・医薬品広告から見る『婦女雑誌』草創期の医学的背景(趙海涵)
・梁啓超『新中国未来記』の時間観念(金博男)
・取得動詞と共起する数量詞について(今井俊彦)
・早期漢譯佛典中的處所詞考察―以“所”、“處”為中心(楊安娜)
・中古漢語に見える“將+否定詞”の機能及びその成立過程に関する一考察(山田大輔)
・【書評】ある入植者の記憶のなかの大連
―秦源治、劉建輝、仲万美子著『大連ところどころ 画像でたどる帝国のフロンティア』(藤井得弘)
・【書評】チベットの現代文学もなかなかおもしろそうだ
―『セルニャ』とチベット文学研究会の活動(武田雅哉)
・【論文紹介】社会的距離から見る台湾のエスニック関係
―章英華・伊慶春「從社會距離看台灣的族群關係」(寺沢重法)
・『説文解字』「許敍段注」訳注の試み(六)(田村(大田)加代子)
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