書名 : 九州中国学会報第五十七巻
編著者 : 九州中国学会
出版社 : 九州中国学会
定価 : 2,500 円
出版年 : 2019/05 月
論文
・法家思想からみた「道は法を生ず」の理論構造について
―『馬王堆漢墓帛書老子乙本巻前古佚書』を中心として(横山裕)
・平安・嵯峨帝の「王昭君」詩と藤原佐世の『日本国見在書目録』(竹村則行)
・成簣堂文庫所蔵の少山堂本『西廂記』考(黄冬柏)
・文之玄昌の『古今事文類聚』参照作品について
―類書を利用した詩作に関する一考察(大渕貴之)
・佐久間象山の琴学に関する一考察(韓淑婷)
・許地山初期作品について
燕京大学における周作人・謝冰心とのつながりから(松岡純子)
・“好不容易”と“好容易”の使い分けについて(周世超)
・1930年代日本人学者の京劇観
―濱一衛の京劇俳優評名優論を中心にして(李莉薇)
彙報
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