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書名 : 先史学・考古学論究Ⅶ
編著者 : 考古学研究室創設45周年記念論文集
出版社 : 龍田考古学(熊本大学)
定価 : 5,000 円
出版年 : 2019/03 月

目 次

序(小畑弘己)
技術組織からみた河原細石刃石器群の形成(芝康次郎)
熊本県轟貝塚出土人骨の年代(山田康弘・日下宗一郎・米田穣)
天草諸島における縄文時代の拠点遺跡と領域(山崎純男)
近畿・中国・四国の玦状耳飾(大坪志子)
弥生時代開始期における文化要素の受容と選択―原遺跡出土石斧片の意義―(森貴教)
弥生時代中期の区画墓(墳丘墓)・列状墓と赤色顔料―九州北部地域を中心として―(柴尾俊介)
オオツタノハ腕輪の再登場―弥生時代終末期の新しい祭祀―(木下尚子)
福岡市域における弥生時代から古墳時代の柱(谷直子)
熊本県向野田古墳出土の古墳時代人骨の再検討(高椋浩史)
福岡県忠隈古墳の金銅製四葉座金具をめぐって(嶋田光一)
羽子板状石室考(甲元眞之)
朝倉地域古墳時代後期・終末期における横穴式石室編年―福岡県朝倉市柿原遺跡群を対象として―(倉元慎平)
但馬における装飾古墳の一例―三之谷1号墳の線刻壁画をめぐって―(内田律雄)
第二の圧痕―鉄器銹化昆虫化石からみた殯―(小畑弘己)
集落と古墳の関係についての理論的整理(杉井健)
古代宇城窯跡群の基礎的研究―須恵器編年を中心に―(山元瞭平)
筑後国府跡に関する一考察(江頭俊介)
島原半島出土瓦器椀考(柴田亮)
福岡県の山城について―筑前国の山城出土遺物を考える―(山崎龍雄)
遺跡出土資料からみた琉球列島の植物利用(新里亮人)
土器編年を援用した火山噴出物の年代推定に関する試案―遺跡内検出の軽石密集層について―(與嶺友紀也)
近畿地方における中近世の下駄に関する編年的研究(荒田敬介)
一勝地焼の基礎的研究―窯跡陶片の資料紹介、墓石碑文調査を中心に―(岡本真也)
松岡用務所日記(高橋信武)
宇佐海軍航空隊の建設―排水施設の検討―(弘中正芳)
半島多鈕鏡文化の終焉様相(粗描)(藤田憲司)
漢三国六朝期の東アジアにおける鏡の使用方法(南健太郎)
台湾における火打石利用の開始・終焉とその特質(藤木聡)
先史時代におけるマリアナ諸島の貝製品(山野ケン陽次郎)
ギリシア・ハライ遺跡の骨角器―新石器時代ポイント状骨製刺突・穿孔具の一様相―(山口大介)
日本とイタリアの遺跡保護―比較を通じたわが国の制度の改正指針の提案―(松浦一之介)
文化庁の美術館・博物館支援事業と博物館活動の一例(平野芳英)
デジタル技術の果たす役割―文化財の記録保存と活用―(村上浩明)
特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存と活用―試行錯誤の40年とこれから―(松尾法博)
熊本城天守の礎石について―昭和35年天守閣再建に伴う礎石発見・移設の経緯―(美濃口紀子)
熊本城復旧での文化財保護(網田龍生)
平成28年(2016年)熊本地震の復旧・復興事業に伴う埋蔵文化財発掘調査のための職員派遣について―益城町への派遣経験をもとに―(今村結記)
思い出すことども―後藤守一先生の御逝去と蔵書の移動―(白木原和美)





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