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書名 : 潘子求仁録輯要(理学叢書)
編著者 : (清)潘平格撰、鍾哲点校
出版社 : 中華書局
定価 : 2,310 円
出版年 : 2012/11 月

潘子求仁録輯要 /理學叢書

潘平格(1610-1677)は、「渾然一体」「見在真心」などの理論を唱え、伝統的理学に徹底的な批判を加えた明末清初の思想家。その代表作《求仁録》は、《大学》《中庸》《論語》《孟子》を尊び、宋明理学・仏教・老子の学説は「誤人誤国」のものと扱下ろした中国思想史研究の重要な資料。本書は、《求仁録》の抜粋本。

明末清初の思想家潘平格(1610-1677)の学術思想と政治主張を体現。康熙時二老閣本を底本として標点。(繁体字縦組)

此书又名《求仁录》,是潘平格对门生友人的讲学和答疑辑录.全书七篇,共十卷.作者极推崇《大学》《中庸》《论语》《孟子》四书,认为儒家之血脉即在于此;尤服膺《大学》"格物致知"之说,视其为立身安命之根本.作者认为,天下万物浑然一体,人性本善,圣人之学,旨在求仁复性.因此,格物致知不外立志力行,反求诸己,扩充四端(指人本来具有的恻隐,羞恶,辞让,是非之心),以达到修身,齐家,治国,平天下.但自孟子死后,圣学即走入歧途,宋明程朱王等人之学,不合于孔孟之道.而佛氏和老子之说,更是误人误国.此书对于研究中国思想史,尤其是明代理学,是珍贵的第一手资料,具有较高的学术价值。

目录

潘先生传
卷一 辨清学脉上
卷二 辨清学脉下
卷三 致知格物上
卷四 致知格物下
卷五 潭然一体中条理
卷六 孝弟
卷七 读书
卷八 问学
卷九 笃志力行上
卷十 笃志力行下





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