書名 : 九州中国学会報第五十三巻
編著者 : 九州中国学会
出版社 : 九州中国学会
定価 : 2,500 円
出版年 : 2015/05 月
論 文
・北魏の保太后について―太武帝の保母竇氏を中心として(稲田友音)
・夏元鼎思想研究之一-『悟真篇講義』を中心に(山田俊)
・王龍渓の漸修についての一考察(伊香賀隆)
・方苞の思想―『周官』を中心として(木本拓哉)
・濱一衛の見た一九三〇年代中国芸能―北平・天津(中里見敬)
・佐藤直方の理気論をめぐって―太極解釈を中心にして(関幹雄)
・中国である時期行われていた別れの挨拶(西山猛)
・元曲元刊本における庚青韻と真文韻の混押現象(宮下尚子)
・プレマール著『中国語ノート』の中国語音と岡島冠山の江戸期唐音との音韻比較(佐藤昭)
彙 報
|
|