書名 : 続修四庫全書総目提要、史部
編著者 : 傅[王旋]琮、趙昌平主編;劉韶軍分巻主編
出版社 : 上海古籍
定価 : 9,900 円
出版年 : 2014/12 月
《続修四庫全書》は、《四庫全書》に収録されなかった乾隆以前の重要著作と、清中期から辛亥革命前に至る時期の代表的な著作とを収録し、《四庫全書》の1.5倍の分量を誇る大型叢書。本書は、そのうち史部の総目提要。《四庫全書》史部は562種を収めるが、《続修》史部には1106種を収録する。
《続修・史部》提要の特色の第一は、各種版本の状況と価値とを重視し、版本源流の紹介に重点を置くことである。また、ある史書が他の史書に受けた影響関係や資料の来源を明らかにし、史書の学術的特色と価値についても詳しく記している。
《続修四庫全書》作為《四庫全書》的続編,並沿襲《四庫全書》体例,按経、史、子、集四部分類。《続修四庫全書》的收録範囲包括対《四庫全書》成書前伝世図書的補選及《四庫全書》成書後著述的続選。其中,史部共670册,含歴代史学典籍1000余種。本書為史部典籍的提要,主要内容分為:正史類、別史類、編年類、紀事本末類、雑史類、史評類、詔令奏議類、伝記類、地理類、職官類、政書類、時令類、金石類、目録類等。横排繁体字。
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