書名 : 商周古文字源流疏証(全4冊)
編著者 : 張亜初
出版社 : 中華書局
定価 : 44,000 円
出版年 : 2014/09 月
張亜初(1936-2002)未完の遺作。1986年3月から1990年9月に『殷周金文集成』編纂の間に書かれたもので、のち『殷周金文集成引得』の編纂作業に着手すると中断し、『引得』完成後も体調の問題もあって完成されないままとなった。今回この手稿を影印。約760項目を記載。各項目の上に楷書の字頭、下に商周古文の字形を列記。疏証部分は先に『説文解字』を引用し、続いて構字の理拠文字の派生について解説。最後に旧訓や古文字における用法を列挙。印数600冊。
作者当初写作《殷周金文集成引得》,就是為這部書做舗垫和准備,可以説這部書是作者畢生学術研究的心血結晶。可惜的是,未及完成,作者就因病去世,留下近百万字的遺作。此書毎字上列楷書,下列金文字形;疏証部分,先引《説文》,再引先秦文献,講文字孳乳,分析字形演変,最後羅列該字用法。既有作者的研究心得和創見,亦提現了学界研究成果,対相関研究很有幇助。
作者的遺作。此書毎字上列楷書,下列金文字形;疏証部分,先引《説文》,再引先秦文献,講文字孳乳,分析字形演変,最後羅列該字用法。繁体字。
|
|