書名 : 中華大典・医薬衛生典・薬学分典・薬物図録総部(墨線図巻)全3巻
編著者 : 鄭金生主編
出版社 : 巴蜀書社
定価 : 40,000 円
出版年 : 2008/01 月
《中華大典》は、《古今図書集成》に代表される歴代類書の優れた伝統と、近代以降の百科全書的な目録分類法を用いて編纂された現代版の類書。先秦から辛亥革命期までの漢文古籍3万余種、7億余字を24の個典に分類し、各典ごとに刊行する(2010年までの完成を予定)。その編纂方式は、24の個典の下に支典100余を設け(「経目」)、それぞれに題解、論説、綜述、伝記、紀事、著録、芸文、雑録、図表の「緯目」を置く形を取る。また所収の正文は、可能な限り信頼性の高い版本を選出して校点整理をほどこし、出典を書目に明示する。縦組繁体字。
本書は伝統的本草分類法を近代的な分類法と結合し、32種の本草著作から集められた1911年までの中薬のモノクロ図版16,634幅を収載。
《中華大典·醫藥衛生典·藥學分典·藥物圖錄總部(墨線圖卷)》是图谱专集,有1000万字。这是一部东西南北中医药物基原异同对比研究、本草药物真伪鉴别、加工炮制的重要参考资料,共有彩绘图4425幅、墨线图16175幅,中国历代中医本草图谱大汇集。《中华大典:医药卫生典药学分典墨线图卷(共3册)》分为医学、药学和卫生学三个分典。《药物图录总部》是《药学分典》6个总部之一,与《药物总部》配套,旨在为学术界和愿意了解中国古代药物学的人士提供分门别类、准确详实、便于检索的古代药物基原图的专题分类资料。《中华大典:医药卫生典药学分典墨线图卷(共3册)》以古代药物传统分类方法为主干,兼顾当代物种分类法的最新研究成果,充分汲取已有的本草药物基原研究和本草图谱研究的成果,将基原相近之药图依次排列,有利于考证药物基原;同时又将历代所绘某一药之图按照年代先后顺序排列,便于纵向比较。
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