書名 : 清代干旱档案史料（全2冊）
編著者 : 譚徐明主編
出版社 : 中国書籍
定価 : 10,000 円
出版年 : 2013/06 月
本書は、中央档案館明清部（現在の第一歴史档案館）に収蔵されている夥しい数の明清档案から掬い上げた旱魃に関する史料を収録し、中國自然災害史研究に一次資料を提供する。
干ばつの様子、被害状況、救済措置などを内容とする。1662-1735年は『宮中档康熙朝奏折』『康熙朝漢文朱批奏折彙編』『康熙朝満文朱批奏折全訳』『宮中档雍正朝奏折』『雍正朝満文朱批奏折全訳』などの清档出版物から史料を収集し、1736-1911年は中国水利水電科学研究院保存の清代档案(複製)の「宮中」「朱批」「軍機処録副」档から史料を収集。史料索引。
中国水利水电科学研究院水利史研究所保存的清宫水利档案史料,是在原中央档案馆明清部（现中国第一历史档案馆）的大力支持下,于1956～1958年由水利史研究所20多名研究人员,从该馆所藏的万余件清宫奏折中采集而来的。故宫干旱与旱灾档案具有连续性、权威性等特点。这一具有完整时间序列的基础资料,将充实我国干旱的研究基础,将在我国干旱与旱灾研究中发挥应有的作用。
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