書名 : 皇明通紀(全2冊):中国史学基本典籍叢刊(2011.03重印)
編著者 : (明)陳建著;銭茂偉点校
出版社 : 中華書局
定価 : 7,150 円
出版年 : 2011/03 月
明嘉靖年間の著名な歴史学者陳建により編纂された本書は、史実に沿った多くの叙事や対話を用い、明代の歴史を忠実に再現している初の明代通史であり、謝国楨などの大家に絶賛された中国史学の名作の一つでもある。本版は、現存の嘉靖原刻足本の孤本を底本とした《皇明通紀》整理標点本である。別名《皇明資治通紀》。《中国史学基本典籍叢書》シリーズの一点。
《皇明通纪(繁体竖排版)(套装上下册)》是嘉靖时代著名史家陈建撰作的一部明史专著,也是中国历史上第一部明代通史著作。著名史家谢国桢先生在《增订晚明史籍考》中称:“明代史学,自陈氏《通纪》流传宇内,人各操觚,遂成一时风气。”该书是明代优秀的历史叙事作品,其特点是:思想性强,主线明确;叙事生动,对话相对较多,可读性强;评说恰如其分。因而,成为中国史学名著之一,受到《中国史学名著评介》的大力推荐。
该书原版第一次标点整理出版。自隆庆五年(1571)通纪板遭禁毁以来,原版流传甚少,目前仅有一部原汁原味的嘉靖原刻足本存世。《皇明通纪(繁体竖排版)(套装上下册)》即据此整理而成。《通纪》以单刻本形式整理出版,这在出版界是第一次。《通纪》的学术价值、阅读价值巨大,是图书馆必藏、明史爱好者必备史学名著。
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