書名 : 日蔵中国墨宝集(一函二冊)
編著者 : (日)田島志一
出版社 : 国家図書館
定価 : 99,000 円
出版年 : 2013/06 月
唐代以降、夥しい数の中国の書道作品が日本に流出し、その多くは現在にも伝えられている。本書は、日本の博物館や寺院に収蔵されている王羲之の尺牘や西魏から唐代までの写経23件及び宋元の名僧の墨迹32件を影印収録する。その中、《晋王羲之尺牘》《西魏写菩薩処胎経》《北斉写十地論》《隋写賢劫経》《隋写仏本行集経》《唐写文館詞林》《唐写大毘婆沙論》《唐写華厳経断片》《唐写一乗仏性究竟論》《唐写琴譜丘公伝》《唐写根本説一切有部百一羯磨》などは、中国書道の到達点を示す第一級の逸品である。
《日藏中国墨宝集(一函二册)》收录王羲之尺牍及西魏至唐写经共计23件和日本各大寺院收藏中国宋元名僧墨迹32件,装帧精美,图片保存完好,唐代王羲之诸多名帖摹本大半散佚,片断仅存,是研究中国写经及僧人书法的重要参考资料。日本明治四十三年(1912年)审美书院印行,名曰《支那墨宝集》,今将书名改为《日藏中国墨宝集》,原大影印出版。
本書原名《支那墨宝集》,収録王羲之尺牘及西魏至唐写経共計23件和日本各大寺院収蔵中国宋元名僧墨跡32件,装幀精美,図片保存完好,唐代王羲之諸多名帖摹本大半散佚,片断僅存,是研究中国写経及僧人書法的重要参考資料。据日本
明治四十三年(1912年)印本原大影印出版。
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