書名 : 明別集叢刊.第1輯(全100冊)
編著者 : 沈乃文主編
出版社 : 黄山書社
定価 : 2,200,000 円
出版年 : 2013/05 月
明別集は、明代の文学・史学・文献学・社会学研究に欠かせない資料であるが、《四庫全書》《続修四庫全書》には数百種の明別集しか収録されていない。現存する約3,000種の明別集の大半(2,000余種)は、北京大学図書館に収蔵されているが、一般読者の目に触れることはあまりない。《明別集叢刊》は、その中から精選された善本や稀覯本を5つの輯(各100冊)に分け、影印収録する。
明代別集現存3000種左右,《四庫全書》及《続修四庫全書》共収集数百種,遠不能反映明代別集的全貌。大量的明代別集塵封於各図書館中,不為世人所知,也未得到很好的研究利用。明別集是一個很大的宝庫,具有極強的資料価値和学術研究意義,影印方法有利於展現古代典籍的原貌。此次我社《明別集叢刊》(500冊)的出版与北京大学図書館合作,由北大図書館提供底本,影印出版。北大所蔵明人別集,保守估計,至少有両千多種。不論是従作者数量還是作品版本種類来看,都居於国内前列。可為《明別集叢刊》提供可靠的底本。《明別集叢刊 第一輯》100冊,収羅豊富,珍本、善本極多。是明代別集首次大規模出版,可為明代文学、歴史学、文献学研究提供資料,有利於文化遺産的保護与伝承。
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