書名 : 中徳学志(全6冊)
編著者 : 編輯委員会
出版社 : 国家図書館
定価 : 79,200 円
出版年 : 2010/06 月
中德學誌(全六冊)
1939年、中徳学会により創刊された季刊《中徳学志》は、停刊となった1944年までに6巻・21期が刊行され、先進なドイツ科学や当時の中国とドイツの主要な学者及びその学術研究の成果を紹介する文章を大量に掲載し、中国における科学研究普及に寄与した。近現代中徳文化交流の軌跡を表わした刊行物及び抗日戦争時期の「淪陥区」で発行された唯一の中外文化期刊として、その史料的価値が極めて高い。本書は、《中徳学志》の完全影印本。
《中德学志(套装全6册)》是民国年间中德学会主编的学术杂志。创刊于1939年,至1944年停刊,其间以季刊的形式出版过6卷21期。其内容大体上涉及了当时中德的主要学者以及相关研究情况,特别是杂志在一段时期内对德国科学的介绍,在科学传播方面的意义不可低估,在人文科学方面的意义就更为深远。总之,从该杂志可以看出近现代中德文化交流的基本脉络。作为抗战期间沦陷区出版的唯一的中外文化期刊,其史料价值弥足珍贵。
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