書名 : 中華大典・民俗典・口頭民俗分典(全3册)
編著者 : 王娟主編、白化文総主編
出版社 : 同心
定価 : 90,000 円
出版年 : 2011/10 月
口頭民俗とは、口頭で伝承されてきた古代の神話・物語・伝説・歌謡・諺語・俗語・謎語・洒落言葉などを指す。本書は、3冊に分け、10,000余種の様々な古代の経典・正史・野史・文集・叢書・詩集・小説・筆記作品などに散在している口頭民俗関係の資料を網羅的に収録する。第1冊は、神話総部(自然部・帝王部…)、故事伝説総部(人物部・神仏仙部・鬼魅部…)など、第2冊は、精怪部、怪異部、僧道異人部、朕兆部、果報部、寓言部など、第3冊は、公案部・忠臣部、歌謡俗語総部、戯曲説唱総部などから構成される。
《中华大典》共计8亿字24个典,《民俗典》是其中之一,共2000万字,分别为《口头民俗分典》、《地域民俗分典》、《物质民俗分典》、《风俗民俗分典》四个分典。所谓民俗,指的是以口头、物质和风俗等非官方、非正式的方式创造和传播文化现象。然而,古代类书没有对民俗资料进行过系统化的梳理。因此,此次编纂《民俗典》辑录了涉及中国传统民俗原始典籍资料,可以说是一种全新意义上的民俗资料整理。
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