書名 : 臺灣文獻史料叢刊第1-9輯(全190册)
編著者 : 大通書局
出版社 : 大通書局
定価 : 964,800 円
出版年 : 1990/01 月
《台湾研究資料彙編》は、故宮博物院の宮中档や軍機档、中央研究院歴史語言研究所の明清档案(順治朝部分)、台湾銀行研究室の台案案録から精選された、清代の大臣達の台湾に関する奏摺、奏報、題報を編纂したもの。その内容は、一、政治制度(清代の行政系統の機能など)、二、社会や経済(社会状況、物価、物産、建設など)、三、民俗と風習、四、反乱事件や軍事行動などにわたり、その中、正史の誤りを正す根拠と成ったものも含まれており、史料的価値が極めて高い。
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