書名 : 国家図書館藏抄稿本乾嘉名人別集叢刊(全38册)
編著者 : 国家图书馆编
出版社 : 国家图书馆出版社
定価 : 420,000 円
出版年 : 2010/10 月
清乾隆から道光中葉までの100年間は、樸学が大きく発展し、多くの学術研究の成果を収めた「乾嘉学派」が形成され、中国学術研究史上において最も輝ける時代の一つとなった。本書は、国家図書館に収蔵されている桐城派開祖方苞の《方霊皋遺文》・王念孫の《王念孫遺文》・銭大昕の《南陽集》・顧棟高の《万巻楼文稿》・程廷祚の《青渓文集》など、「乾嘉学派」学者62名の著述89種を影印収録し、清代文学史・学術史研究に貴重な資料を提供する。
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