書名 : 戦国文字研究.第3輯
編著者 : 安徽大学漢字発展与応用研究中心編;徐在国主編
出版社 : 安徽大学
定価 : 3,960 円
出版年 : 2021/07 月
戰國文字研究(第三輯)
战国文字研究(第3辑)
本書は戦国文字研究の最新成果を集めている。4部構成。1:簡帛研究:伝承文献を結び付けて、安徽大学蔵竹簡『詩経』・清華大学蔵竹簡『治邦之道』『治政之道』・上海博物館蔵竹簡・長沙楚帛書等出土文献の字句について最新の解読を示している。2:金文研究:主に最新出版の『銘図三』における作者の未釈もしくは誤釈の文字を校正している。3:陶文研究:新鄭出土の三晋陶文と燕下都出土の燕国陶文を初公開している。4:書評:古陶文珍品著録の集大成である『歩夥堂古陶文集存』の読み込みの心得を記している。
本书收录战国文字研究的最新成果,内容包括四个部分。第一是简帛研究,结合传世文献对安徽大学藏竹简《诗经》、清华大学藏竹简《治邦之道》《治政之道》、上海博物馆藏竹简、长沙楚帛书等出土文献的字词作出最新的解读;第二是金文研究,主要校正最新出版的《铭图三》中作者未释或误释的疑难字形;第三是陶文研究,首次公布新郑出土的三晋陶文和燕下都出土的燕国陶文;第四是书评,阅读古陶文珍品著录的集大成之作《步黟堂古陶文集存》的心得体会。
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