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書名 : 曹端集(理学叢書)
編著者 : [明]曹端著、王秉倫点校
出版社 : 中華書局
定価 : 1,260 円
出版年 : 2003/11 月

理學叢書 ISBN: 9787101030792

曹端は、《明史》本伝に“論者推為明初理学之冠”と称賛された明初の著名な学者、理学者であり、その理学思想は、宋代周敦颐、程颐、程颢、張載をはじめ、とりわけ朱熹の理論を継承、発展し、実践を重視している。本書は、現存の曹端の学術論著、文集、家庭教育についての論述、古代著名格言及び伝記、年譜、序跋を含む明清以来の研究資料を網羅しており、曹端の儒家論理思想と正統的な道徳観念を反映している。

清咸豊年間刻印の十一巻曹月川先生遺書を底本とし、道光12年十巻刊本曹月川先生遺書を校本、その他清順治本、正誼堂本、四庫全書本等を参校本として互校を行なう。(繁体字縦組)

本书收集了现存曹端的所有学术论 著、文集和明清以来有关研究资料。曹端生活在明朝初期,曾任山西霍州、蒲州学正二十余年,是当时 著名的学者、理学家,《明史》本传称“论者推为明初理学之冠”。其学术务求躬行实践,以静存为要,具有鲜明的唯物主义特点和无神论倾向。其理学思想,继承了宋代周敦颐、二程、张载、朱熹的理论,并有所发展,尤其推崇朱熹。文章中还收集了曹端对家庭、教育子女方面的论述和古代 著名格言,体现了曹端的儒家伦理思想和正统道德观念。研究资料中有传记、年谱及序跋等,是研究曹端思想比较适用的一部书。

本书主要内容简介:颜子第二十三、师友上第二十四、师友下第二十五、过第二十六、势第二十七、文辞第二十八、圣蕴第二十九、精蕴第三十、干损益动第三十一、家人睽复无妄第三十二等。





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